ツバメについて

ツバメとは、いったいどんな鳥なのでしょう。こちらでは、ツバメについての生態などを紹介しています。

ツバメの特徴

ツバメ(燕、学名:Hirundo rustica)はスズメ目、ツバメ科に属する鳥である。全長約17cm。背が黒く、のどと額が赤い。餌は飛行する昆虫で、これらを空中で捕食する。そのため翼が大きく、飛行に適した細長い体型となっている。北半球の広い範囲で繁殖する。古くはツバクラメと呼んだ。

ツバメは、夏鳥として春先に日本に飛来する鳥です。鳴管が発達しており、繁殖期になるとオスは『チュビチュビチュビチュルルルル』と比較的大きなさえずり声で鳴く。さえずりは日中よりも早朝から午前中にかけて耳にする機会が多い。泥と枯草で巣を作るが、民家の軒先など人が住むにぎやかな環境に営巣するという習性がある。これは、ヒナや卵を狙う天敵であるカラスやスズメが近寄らないためだと考えられている。また、帰巣性があり、前年と同じ巣を修繕して利用したり、巣が無い場合はその付近の別の個体の巣、もしくは前年営巣した付近に巣をつくる。

ちなみに中華料理の食材となる燕の巣はアマツバメ目アマツバメ科に属するインドショクヨウアマツバメの巣であり、ここで述べられるツバメの巣とは別物である。

ウィキペディアより一部引用しています。

ツバメの生態

ツバメは、4~7月ごろに3~7個の卵を産卵する。主にメスが抱卵し、13~17日でヒナが生まれる。巣立ちまでは20~24日、その間、親鳥はヒナに餌を運びつづける。1回目の繁殖を済ませたつがいの内、その半数以上がヒナが巣立っておよそ2週間後に同じ巣を使って2回目の繁殖をする。この2回目の繁殖のヒナを2番子という。2番子も7月中には巣立ちをする。巣立ちを終えたヒナと親鳥は河川敷のアシ原などに集まり、数千羽から数万羽の集団ねぐらを形成する。10月ごろに南の越冬地に旅立つ。日本で繁殖するツバメの主な越冬地は台湾、フィリピン、ボルネオ島北部、マレー半島、ジャワ島などである。

穀物を食べず害虫が主食のため、益鳥として農村部を中心に大切に扱われてきた。江戸時代にはツバメの糞は雑草の駆除に役立つと考えられていた。

ウィキペディアより一部引用しています。


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